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2011/12/11 (Sun)
2年前から 京都の銅版画家 景井雅樹さんのファン
景井さんが この秋も つくばにやってきた
今回は 銅版画のワークショップも展示と並行して行っている 



銅版が足りないということで 銅版を切り出すところから始まり(結構大変な作業)
下絵を描いたら「この絵は即興的だから下絵を写さずにそのまま銅版に彫ろう」

さて 銅版画の様々な技法のうちエッチングとドライポイントというのがあって

●エッチングは、銅版の上に銅を腐食させないようにするためのグランドというものを塗り、下絵を写し取った線をニードルで擦って銅をむき出しにする。それを腐食剤に入れてしばらくおいて、銅版が完成する。腐蝕の時間によって腐刻の深さやそれによってできる線や点の太さが違っくる。
●ドライポイントはグランドを使わず 銅版にそのまま彫っていく。銅板を引っ掻くと押し出された銅が線の両脇に盛り上がり「めくれ」ができる。刷りのときにこのめくれにインクが引っかかり拭き残され独特のにじんだ線となる。これがドライポイントの特徴。

ドライポイントで作りたいと思ったのは 線のまわりににじむ感じが好きだから

かなりシンプルに そしてあまりごちゃごちゃ考えずに描きました 

丹念に溝にインクを刷り込んで 
余分なインクを寒冷紗でふき取って
プレス機に版と湿った紙を置いて バーをぐるぐる回して・・・

bianchidry.JPG 

よーくよーく見ると紙からインクがこんもり浮いているのです
そして銅版画特有の なんともいえない雰囲気 写真じゃ難しいなぁ
嬉しい一枚です
 




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無題
これ高校の頃授業でやったことある!
詳しく覚えてなかったけど説明見たら懐かしくなりました。
さい 2011/12/12(Mon)00:36:54 編集
いいなぁ!
わたしは今回が初めてだったの
今までは裏の作業がわからなかったけど、実際に目の前で作られるのを見てすごく手間がかかる方法なんだと再確認!
saya 2011/12/12(Mon)22:23:01 編集
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