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2007/05/12 (Sat)
たて続けに私に訪れたちょっぴり不思議な出会いをご紹介します

1 @カフェ
先日日記に書いたとまとの便箋を使って手紙を書いていたのです
カフェで

トイレにたったおじさんがいて
その時 ちらっと こちらを見た気がしたのですが まぁ 気のせいかと。
帰ってくるときに
「いい絵を描くねぇ」

あら。ありがとうございます
手紙のために好きで描いただけなんですけどね

それがきっかけとなって ずっとそのおじさんとおしゃべりしていました

おじさんのお爺さんもお父さんも息子さんも芸術家だそうです
自分には才能がないから経済学を学ぶことにした
そうおっしゃっていましたけどね、おじさんは すごぉく素敵な目をもっていたんですよ
あれは 普通の経済学者じゃないな
きらきらと輝いていました そしてチラッと時々目を曇らせるんです
わたしも あぁいう目を持ちたいです

わたしの心をきらっと照らしてくれました☆

おじさんはセンスがよさそうだったし、気になる指輪をしていらしたので聞いてみたら
「父の形見」
お父さんの形見は その指輪と腕時計だけ
あとは ぜーんぶ 寄付してしまったそうです

理由は 息子がだめになるから
そうは思っていてもお金があるほうに流れていきやすい ヒトという生き物なのに
そのムツカシイことを さらりと やってしまえる そんなオーラを放っていました
あれは嘘じゃないと思うなぁ

他にも色んな話を聞いてですね
おじさんの周りは医者が多くて そして地位とお金をもっていても
それが幸せにつながるか、っていったら そうじゃないことが多い って。
よく聞く話だけれど すごく実感がこもっていました
身をくずす そういうことなんだろうなぁ

だから そういうお医者さんにはならないでね、って。

どこまで本当かなんて 誰にも分からないけれど
話していて楽しかったし 感じることがたくさんあったから 面白い数時間でした


2 @病院
泌尿器科にいたときに会った患者さんのところに会いに行くときでした
ちょっと迷っていそうな女性がいたのです
「こんにちは」とぺこっと挨拶して、とりあえず そのまま過ぎた
でも 2回目に会ったときに「すみません」と声をかけられた

「●●先生にお会いしたいのですが」

婦長さんにその先生がいらっしゃるか聞いたら「先生に電話してみますね」

その間、待合室で一緒に待つことに
そのまま「じゃあ」と言って離れてもよかったんですが、ちょっと不安そうだったから一緒に待つことを申し出ました

「外来でお忙しいようなので、外来に直接来てくださいということです」

じゃあ、外来に行きましょうか

私はそのとき時間があったし、彼女がすこし揺れている感じだったので一緒に外来に行きました
そこでも少し待って、彼女は無事に先生にお礼を言うことができました

それでは、と別れ際で
「本当にありがとうございました。すごく不安だったんですけど、一緒に居てくださったので笑顔になれました。
・・・
・・・
あの、絵本の読み聞かせボランティアってご存知ですか?子供に読み聞かせるんです。
わたし、この入院生活を通して、色んなことを感じて
今までそういうことに目を向けていなかったけれど 今、とても興味があるんです。」

入院期間自体は短かったみたいです
でも、すごく つらい 時間をお過ごしになったんだろうな と予感させる言い方でした
その つらさは 体験したヒト本人しか分からないです 実際。
同じことでも 人によって感じ方や考え方 まったく違いますもんね

彼女のすごいところは それを受け止めて 新しいパワーにかえているところです
つらさに捕らえられてしまって まっくら闇が長く続く人も居ます
あ、でも それがだめだ、というんじゃないですけど
それは それでいい。

・・・まぁ 彼女に関しては あたたかい光を感じました
本当にありがとうございました って目に涙がたまっていて
私も泣きそうになりました
実際、今 パソコンの前で思い出して泣きそう・・・

11月に外来にくるときに会えたらいいですね、また会いましょう
そうお互いに言って お別れをしました

* * *

病院は 病気のひとがくるところです
元気な人;患者さんの家族など・・・ でも病的なきもちに支配されがちなところです

でも、病院実習がはじまってから気づくことは
わたしは患者さんからたくさんの元気をもらっている ということです

彼女と会いたいよって 笑いながら言う男の子
時折見せる 少し遠い目が 彼女へのまっすぐな気持ちを表していたり

わたしのことを”茨城の娘”とかわいがってくれる”茨城のママ”。
映画化された「魂萌え」の本をお借りしました
つらいときにも 小さなしあわせ を見つけることが得意なかたで
そのpositive thinkingにはいつも心をうたれます
わたしは すっごく negative thinkingだからね!なおさら!
(でも、そういや最近はそうじゃないなぁ)
今度、エレベーターとかで偶然会ったら
「さやか、どうしてる?」
「あ、お母さん これからどこ行くの?」
という会話をして 周りの人たちをびっくりさせよう
そう計画しています

え?お母さんが入院中なの??って

患者さんにのめりこみすぎないように注意しないと、と実習がはじまるまえはそう思っていたけれど
4/1の不思議イベントの後は 心のままに うまぁく
無理せず いろいろな人と付き合っていると思っています。

やっぱり 無理はだめね
あっちも こっちも ぎすぎすになってしまうね
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